読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

RAPにできないラッパーの本音 by ゆうま

MCバトル練習会ゆうまーるBP主催者&参加者募集中/東大の大学院生/YouTuber1年生/演劇とRAP/世界最大エビフライ食べたい/twitter @yuma_k_0712

ヒゲを生やすということについて

8月11日から、ワタシはヒゲを生やしている。

 

いや、

ヒゲ自体は、

オギャーと生まれたときからモサモサと生えていたが、

 

意図的にヒゲを伸ばすようになったのは初めての試みである。

 

別にワイルドになりたいとか、

 

エグザイルに入りたいとか、

 

ダンディになりたいとか、

 

ダンディ坂野になりたいとか、

 

織田信長になりたいとか、

 

そういう理由ではない。

 

先月、友人とサウナに入ってるときに、

 

スピルバーグはヒゲを伸ばし始めてから、全てがうまくいくようになり、成功した」と聞き、

 

そうか、

 

ワタシが成功者になるために足りなかったもの、

 

それはヒゲだったのか、と自覚したのだ。

 

ヒゲを伸ばし始めたワタシは、確実に今後うまくいくに違いない。

 

今日も、池袋の西口あたりで1億円が入った巨大な財布を拾うのではないかと思うと

 

ああ

 

人生が変わってしまうのではないかと

 

こわくてブルブル震えておるのです。

 

ところが、ヒゲを伸ばしてみて、

ヒゲを伸ばすってのもなかなか大変なことなんだなぁと、

 

気付くことも多いのです。

 

ひとつは、

 

ヒゲにも「デザイン」があるのだということ。

 

ただ闇雲にボーボーとヒゲを伸ばしているだけでは、

 

パッと見、ヒゲなのか陰毛なのか区別がつかなくなります。

 

もし後者と判断される場合、

それの生えている顔は、もはや顔ではなく別のものになります。

 

だから、理想のデザインになるよう、手入れしてやらなきゃいけません。

 

ところが、その理想のデザイン、つまりヒゲの形を追い求めるにも、また難しい問題があります。

 

それは、「ヒゲの生えている場所、生えていない場所」にかんする問題です。

 

ワタシに関していえば、「ヒゲの濃さ」が左右非対称、すなわちアシンメントリー、アシメなのです。

 

具体的な箇所をいえば、

 

口とアゴの間の部分、右側は「ヒゲ」ですが、

左側が「ハゲ」なのです。

 

左側にはヒゲが生えないわけですから、

 

ヒゲを伸ばしていくと、

右側ばかりが濃くなって、左側はつるつるのお肌になります。

 

これはたいへんぎこちない。

 

ですから、左側に合わせて右側も剃ることになります。

 

結果、右側は青くなり、左側はあかちゃん肌になるという

 

まさに「剃っても剃らなくても困る」四面楚歌なわけです。

 

他にも問題は山積み。

 

久々に会った友人に「ヒゲ伸びたね〜」とか「何でヒゲ伸ばしてるの?」とか聞かれるわけです。

 

ワタシは素直に、

 

スピルバーグ」の話し、

友人たちは「そうなんだー」とか頷いてくれるのですが、

 

 

友人たちがその理由を信じてくれていないことは、顔を見ればわかります。

 

きっと友人たちは心の底で、

「ゆうまはエグザイルに入ったんだ」と思っているに違いありません。

 

さらに、最近、僕の主催のMCバトルの練習会には、「ヒゲラッパー」が増えてきています。

 

代表の僕に加え、

副代表の森川くん、

常連のリョウタロウくん、さいどばんくん、

などなど

 

みんなヒゲです。

なんかこの練習会は、ヒゲダンスを踊るヒゲサークルなんじゃないか、

 

と最近噂されてるそうです。

 

あと他にも問題は山積みです。

 

果たして、「ヒゲ」はワキ毛やムナ毛と同じように「毛なのだろうか?」もいう問題。

 

ヒゲは、「ヒ毛」ではなく、髭なのです。

より正確にいえば、ヒゲにも、髭と鬚と髯があるわけで

 

定義上、ヒゲは毛ではないようにも思われます。

そうだとするとヒゲは「毛に似てるんだけど、毛ではないもの」になります。

 

じゃあ、一体何なのでしょうか。

謎は深まるばかりです。

 

まあ、でも、

 

もうすぐ一億円入った巨大な財布をゲットするので、

 

そうしたら

 

その謎も解けるかと思いましょ

 

あーヒゲの話飽きたんで、ここまでにします