RAPにできないラッパーの本音 by ゆうま

MCバトル練習会ゆうまーるBP主催者&参加者募集中/東大の大学院生/YouTuber1年生/演劇とRAP/世界最大エビフライ食べたい/twitter @yuma_k_0712

9/19大学生ラップ選手権【当日予選エントリーMC発表】

大学生ラップ選手権 REPRESENT
9/19(月・祝)

当日予選エントリーMC

 
1. mc chago(ちゃご) 、早稲田大学教育学部数学科、3年、22歳。《第1回予選特別賞枠》


2. 翁(おきな)、武蔵野美術大学基礎デザイン学科、3年、20歳。《第1回予選特別賞枠》


3. Dar-Tなたでここ(だーてぃーなたでここ)、敬和学園大学人文学部英語文化コミュニケーション学科、1年、19歳。《第1回予選特別賞枠》


4. Lod (ろっど)、首都大学東京都市教養学部理工学系機械工学コース、3年、21歳。


5. あひる、武蔵野大学法学部政治学科、2年、20歳。


6. Mk-2(マークツー)、日本大学理工学部物質応用化学科、1年、18歳。


7. Clock(クロック)、神奈川大学法学部法律学科、3年、21歳。


8. sono-ya (そのや)、桜美林大学健康科学、 3年、20歳。


9. Minor-U(マイナーユー)、東北大学文学部人文社会学科行動科学専修、2年、20歳。


10. sideburn(サイドバーン)、法政大学 スポーツ健康学部スポーツ健康学科、3年、21歳。


11.大和(やまと)、東洋大学経営学マーケティング学科、2年、20歳。


12. Ness(ネス)、東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科、3年、21歳。 


13. 無能(むのう)、神田外語大学国語学部国際コミュニケーション学科、4年、21歳。


14. APOLO(アポロ)、関東学院大学理工学部自動車コース、3年、20歳。


15. 水月(すいげつ)、立教大学経済学部経済政策学科、4年、21歳。


16. 多嘉喜(たかき)、早稲田大学教育学部英語英文学科、4年、24歳。


17. youkey(ゆーきー)、国士舘大学法学部、4年、22歳。


18.Pyrite a.k.a. hzm (ぱいらいと(えーけーえーえいちぜっとえむ))、東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻、修士1年、26歳。


19.MC MALIMO(えむしーまりも)、東京大学大学院人文社会系研究科(+ 情報学環教育部)、修士2年、24歳。


20. Milk Boya (ミルクボーヤ)、東京大学文科2類、1年、19歳。


21. IGA(アイジーエー)、東京外国語大学言語文化学部英語専攻、4年、21歳。


22. ネイマル侍(ねいまるざむらい)、青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科、2年、21歳。

 

23.rave(レーブ)、産業能率大学経営学部、1年、18歳。


...まだまだ募集中!!!

 

エントリーMCは、当日、12:30に渋谷R-Lounge 6Fへ集合!

エントリー費は、2000円(+1d)です。

 

エントリーはこちら

↓↓↓

daigakurap@yahoo.co.jp に、1-4に答えて送信!
1. MC名(読み方も)
2. 大学名(または大学院、専門学校および短大名)
3. 学部学科名(または研究科と専攻名)
4. 学年と年齢

 

大学生ラップ選手権に出る、東大代表ラッパーyossi 2 the futureとは!?

9/19(月・祝)に行われる、大学生ラップ選手権REPRESENT本戦!!

 

戦極MCバトルなどで活躍している魅RIン(明星大学)や、

フリースタイルダンジョン出場経験もあるENEMY(和光大学)、

高校生RAP選手権で目立っていた女子ラッパーりぼん(関西学院大学

など、有名人が揃う。

 

ところが、本戦出場メンバーのなかに、

いわゆる「MCバトル」のシーンではほとんど名前を聞いたことのないラッパーが1人いる。

 

yossi 2 the future(東京大学)であろう。

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(各写真は彼のTwitterより。以下同様)

 

もちろん、MCバトルでほとんど名前を聞かない彼が、大学生ラップ選手権の本戦に「選抜」されているのは、きちんとした理由があってのこと。

 

今日は、9/19の本戦を皆さんにより楽しんでいただくためにも、彼の人となりを紹介したい。

 

  

まずは、公表されているプロフィール。

↓↓↓

【yossi 2 the future プロフィール

「ストリートから東大に挑む」というスローガンを掲げ、ラップ等のストリートカルチャーを通じて、アンダーグラウンドのコミュニティとその対極にいる東大生を繋ぐ。現在は参加者同士が輪になって即興ラップをする東大サイファーを主催すると同時に、神泉地区のホテルを使った音楽イベントを企画している。Student Speaker Competitionからの登壇者。】

 

 

まず、東大サイファーの主催者、という点は

大学生ラップ選手権においてテーマとなる「大学を代表する」キャラクターとしてふさわしいといえるだろう。

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しかし、彼の魅力はそれだけではない。

こちらの動画を見てもらえればわかるが

ストリートから | yossi 2 the future | TEDxUTokyo - YouTube

 

脳科学者の茂木健一郎氏をはじめ、有名研究者たちが出演する、東大内での最大の講演会のひとつ、TED×UTokyoに、

yossi 2 the futureは唯一の学生講演者として出演し、しかもその場でライブや、RAPやフリースタイルをやってしまうという男なのだ。

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まさに、いわゆる「真面目すぎる」東大に、ストリートから挑む、という姿勢を見せているだろう。

 

さらに、基本的には飲酒さえ禁止の東大内のホールを使って、

自ら許可をとって東大でクラブイベントを開催してしまったり

(アメリカやイギリスの大学では、大学内にクラブがあるのも珍しいことではない。だが日本ではありえないこと。日本の大学にクラブカルチャーを導入するという大きな試みだろう)

 

さらには、BRT(ビジネスマンラップトーナメント)において社会人ラッパーと大学生ラッパーがMCバトルを行う架け橋となったり

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渋谷の大きなクラブイベントでの主催に大きく関わったり

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「渋谷ラブホテルプロジェクト」といって、渋谷のラブホテルを使ってクラブイベントを企画しようとしていたり、

 

さらには「お願いランキング」をはじめ、たびたびテレビ出演も行っている。

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 主催者側としては、

大学生ラップ選手権の本戦の選抜メンバーを選ぶにあたって..

 

正直、yossi 2 the futureよりもRAPがうまくてMCバトルが強い有名なラッパーは沢山いるだろう、ということはわかっていた。

 

しかし、彼ほど大学生を代表し、東大を代表するという熱い思いと軽いフットワークを持って動いている大学生ラッパーはほとんどいないと思う。

 

しかも、「大学内だけ」「MCバトル内だけ」ではなく、外へ外へと動いていき、それを大学やHIPHOPに還元しようとする彼の動きは、

ふつうの大学生ラッパーにはなかなか真似できない。

 

9/19、ぜひ、yossi 2 the futureの活躍を見にきてほしい!

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なぜ大学生ラップ選手権をやるのか?--高校生RAP選手権のパロディ?

ひらがなで、ゆうまです。

 

9/19に「大学生ラップ選手権REPSESENT」の本戦が開催されるけど、

 

なんで 僕が「大学生ラップ選手権 」をやろうと思ったのか?主催しようと思ったのか?

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今日はそれについて書きたいと思う。

 

僕は2011年の1月、大学四年生のときに、『自称、全国の大学生を、代表するRAP』という全曲大学生についてRAPしてるアルバムを作って、渋谷familyでワンマンライブをやったんだ。

 

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(ワンマン当日の写真が手元に残ってないので、当時の写真から)

 

僕が曲作りやライブを始めたのは、大学1年生のころ、2007年。

 

2007年のヒップホップシーンは現在の状況とはだいぶちがっていて、当時の状況は、

クラブでのライブや曲のなかで「大学生」って言葉を口に出すものなら、disられてた。

 

もちろん大学生のラッパーはそれなりに、いたかもしれない。でも、彼らのうちほとんどは、大学生であることを隠していたりして、決して大学生という身分を積極的に公表したりしてなかった。少なくとも曲やライブでは。(今とは状況が違うよね)

 

当時、僕にとってこの状況は、なんだかヒップホップの求める「リアル」と違うなと思ったんだ。僕自身、生まれも育ちもストリートでもヒップホップでもないし、僕にとってのリアルは、当時、自分が大学生で、大学生なりに悩みを抱えてるし表現したいことがあるんだってことだった。自分にとっての等身大の大学生としての悩みというマイナスを、プラスに変換していく、それが僕なりのヒップホップだった。

 

こうして2007年から大学の4年間、作り続けた曲はほぼすべて「大学生が大学生活をテーマにしたRAP」だった。

 

そんなやり方をしていたものだから、

いわゆる「ヒップホップ」の人たちからはあまり支持を得られなくて陰口を叩かれたりもしたけれど、

その代わりたくさんの大学生たちに共感してもらえて、その結果、アルバムの発売とワンマンライブ(しかも満員御礼!)を達成することができた。

 

当時僕はライブのたびに、オープニングにいつもこう言ってたんだ

 

「自称、全国の大学生を代表するラッパー、

法政大学国際文化学部国際文化学科

ひらがなで、ゆうま」

 

今ではこの最初の二行が省略されて(だっていまは大学生じゃないし。大学院生だけど、そもそも大学院と大学はちがうので)

 

たんに、「ひらがなで、ゆうま」になってる。

 

そんな経緯もあって、僕は、

ラッパーが「大学を代表する」ってことに熱い気持ちを持ってきた。

 

ときは流れて、あれから5年後のいま、2016年。

 

高校生RAP選手権や、フリースタイルダンジョン、戦極MCバトル...その他もろもろのMCバトル関係者の方々やアーティストの皆様のおかげで、

 

日本のヒップホップは多様化。

 

2016年の現在、慶応サイファー、早稲田サイファーのように、

 

各大学ごとにRAPする集団が次々にできているし、

 

僕の頃と違って、

「大学生が大学生を代表する」のが不自然ではない時代になってきた。

 

それは、2007-2011年の大学生のときに活動を始めた僕にとって、ちょっと羨ましいことだけど、

 

でもやっぱり、嬉しいんですよ。

 

そんなときに、声をかけてくれたのが、MAKI DA SHIT。

「大学生ラップ選手権やりましょう」と声をかけてくれた

 

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(MAKI DA SHITは写真左) 

 

思えば彼も、2011年頃、

大学生のラッパーが大学生と名乗ってはいけないような風潮のなかで、

「医大生代表」を名乗っていた先駆者だ。

 

僕は彼の初ライブを最前列で見ていたよ。

 

そんな彼が声をかけてくれたとき、ほんとうに嬉しかった。

 

MAKIくんが僕の活動を褒めてくれたのも嬉しかった。MAKIくんは当時から僕が「大学生を代表するRAP」をしていたのを知っていたし、

あれから5年間いろいろ動いてたことや、YouTuberをやっていたこと、今年、MCバトル練習会ゆうまーるBPを主催している動きを知ったうえで、誘ってくれた。

 

自分でいうのもなんだが、僕は賛否両論の多い人間だ。僕のやり方が「ヒップホップでない」とかいろんな理由で、好きでない人もいるだろう。

 

ただ、そんな自分を知ってるうえでMAKIくんが声をかけてくれたことが嬉しかった。

 

提案されてから10秒後、すぐに「やろう」と返事した。

 

2007年当時ではなかなか理解されることのなかった、ヒップホップで「大学を代表する」という考え方が認められているという実感。

 

ベタな言い方だが、世界中の誰よりも僕が嬉しがってると思う。

 

その後、

 

胎動のIkoma氏が、同じように「大学生ラップ選手権」をやろうとしていたという話を聞き入れ、

 

Ikomaさんより先にやっちゃうか!と一瞬思ったけど、同じ志を持つ人を出し抜くわけにはいかないし、

 

しかもIkoma氏とは2008年来の付き合いだったため、電話すると、

 

「一緒にやろう!」という話に。

今回のイベントの全面協力として関わってもらえることになった(ちなみに、東大サイファーのyossi 2 the futureもIkoma氏と大学生ラップ選手権をやろうとしていたという話もあったのだが、

彼のアクティブすぎる様々な動きを見ていると、「東大を背負えるラッパーは彼しかいない」と思ったので、彼には、主催というよりもむしろ本戦の選抜メンバーとして戦うことで、輝いてもらいたいと思った。

 

そういうわけで、

 

まあなんていうか、

 

大学生ラップ選手権は、別に高校生RAP選手権の単なるパロディではなくて

 

きちんとした思いのうえに成り立ってるんだよ。

 

しかも、

 

高校生RAP選手権とは違って、

 

出場者の皆さんには大学名や学部名を公表し、

 

「自分は○○大学代表だ」という大義名分のもとに参加してもらっている

(でも、あえてそこで、「○○大学に通ってるけど、○○大学よりも地元をレペゼンしてるぜ!」みたいな人がエントリーしてきてもよいと思ってる)

 

2007年、9年前の活動初期に考えていた、大学生としてのリアルなRAPを、大学生のみんながぶちかましてくれるのを期待している。

 

詳細はこちら

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*9/19は、最後の本戦出場枠をかけて、本戦の前に当日予選を行います。大学生、専門学生、短大生、大学院生ならば誰でも出場できます。参加希望者は

daigakurap@yahoo.co.jp に、1-4に答えて送信!
1. MC名(読み方も)
2. 大学名(または大学院、専門学校および短大名)
3. 学部学科名(または研究科と専攻名)
4. 学年と年齢

 

当日は渋谷R-Lounge6Fに、12:30集合!

 

 

 

 

 

ひらがな週間報告(2016. 9. 5-9.11)

 大学院生ラッパーの、ひらがなで、ゆうまです。

 

「1週間きちんと動いてきたか?」自分への戒めを込めて、あえて毎日をさらけ出す、週間報告。

 

 

先週はこんな感じ。

 

 

☆☆☆9/5(MON)☆☆☆

午前中は、週1度のブログの更新。

昨夜のBBQサイファーへのメンバーへのお礼や、9月末に関わらせてもらうイベントの事務連絡など。

午後は、夕方からのレコーディングに備え、準備。曲を依頼してくれた方に会い、立ち合いのもと、レコーディング。

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終了後に、曲に合わせた映像に必要な撮影。

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その後は「食生活をどうにかしてくれ」とクルーの飛ぶ教室の相方に怒られそうだが、

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野菜増しニンニク少なめ脂の濃い目。

19:00に、毎週月曜日恒例のYouTube動画の公開。

帰宅後は、コーヒーを片手に研究。論文を読み、今週末の主催の研究会での発表に向けて資料作成。スイッチが入り、没頭していて、気付けば深夜3時。今週もなかなかハードな1週間になりそうだ。

 

 

☆☆☆9/6(TUE)☆☆☆

午前中は、昨日の深夜に作成した研究会の発表の書類の仕上げ。

午後は東池袋のカフェにて論文を読む。あとは大学生RAP選手権の映像などのデータのやりとりなど。

夜はジムにて水泳。

帰宅して、つまみを作りながら軽く晩酌。

 

☆☆☆9/7(WED)☆☆☆

午前中から、大学生RAP選手権の出場者紹介VTRの撮影で、多摩センターへ。

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出場者、魅RIン君へのインタビューを。

辛口ながら、芯の通った思いの伝わるメッセージに深く感心。

 

その後、撮影を手伝ってくれた仲間と昼食にオムライス&コーヒー。

そして、渋谷へ移動。

スタジオで、ゆうまーるBPの後輩たちと一緒に裏練習会。

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みんなへとへとになるまでスパーリング。

 

その後、先週に引き続き、地元の川崎に戻り。サラリーマンラッパーのBOZさんと飲み。沖縄料理屋、ゆんたくへ。

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いつも通り、泡盛飲みすぎてダウン。この日は実家へ。

 

☆☆☆9/8(THU)☆☆☆

午前中は休養。

午後から、以前(飲みすぎて)紛失した免許証を再発行するために、横浜の奥、二俣川へ。

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これほどネットが進んだ時代に、何で紙キレ一枚発行するためにこんな辺鄙なところにわざわざ足を運ばなきゃならんのだ、しかも台風か、とかストレスを感じながら進んでいたら、手荷物を失くすという惨事に。ストレス倍増でついていない1日となった。

手荷物の追跡を行うため、この日はほとんど何もできずに終了。

辛いものを食べてストレス解消という、さらに不健康状態。まあ、たまにはこんな日があってもいいだろう。夜中は、『ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃』を見てそのまま就寝。今週は木曜日のYouTubeチャンネル更新はお休み。

 

☆☆☆9/9(FRI)☆☆☆

大学院にて、主催の研究会にて、発表。

たった10ページほどの短い論文を取り上げたのだが、議論の余地が多く、気付けば休憩なしで4時間経過(しかも、最後まで終わらなかった)。

その後は研究会のメンバーで食事。下北沢の洋食屋、VARIEへ。

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古き良き時代の洋食屋さんという感じ。味わい深かった。夜中に『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』をみる。

 

☆☆☆9/10(SAT)☆☆☆

翌週のレコーディングに向け、リリックなど準備。学会発表に向け、論文を読み、資料作り。YouTubeにupする映像編集など。

 

☆☆☆9/11(SUN)☆☆☆

土日は家庭の事情につき、動けず(掌幻くんに、結婚式にお誘いいただいていたのだけど、参加できずに残念。たくさんのラッパーたちの集合する盛大な結婚式だったという情報!掌幻くん&ゆかりさん、おめでとう!!)。

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(写真は参加者の方より、使わせていただきました)

この日は移動中に、練習会や大学生RAP選手権に関する事務連絡など。

 

 

 *気づきや報告など

 

・大学生RAP選手権の本戦まであと1週間。準備は着々と。この日のために4ヶ月準備してきた。成功させたい。当日予選もエントリー募集中。

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・最近、春まで住んでいた南池袋(東池袋)のカフェに行って作業することが多い。現在住んでいる池袋の西の方とはだいぶ雰囲気が違うなぁとあらためて実感。やっぱ南池袋や東池袋の方が落ち着くなぁ。

 

・お酒を「ちょっと」飲むのはできない。飲み始めると、とことんダウンするまでやってしまう。0か100か、だ。

 

ゴジラファンとしては、ゴジラのミレニアムシリーズ(1999年から2000年代のゴジラ)を見る気が全然していなかったのだが、せっかくミレニアムシリーズ以外の昭和ゴジラ、平成ゴジラその他の約20作品は全て見たことがあるので、ミレニアムシリーズも制覇のつもりで見始めた。

ゴジラ2000』はテンポも内容も含めキツイが、『ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃』は、いつもとちょっと違う設定も含めなかなか面白い。モスラキングギドラ、そして懐かしの怪獣バラゴンが、日本の守り神で、敵であるゴジラに立ち向かうという設定だ。

ゴジラ×メカゴジラ』も退屈ではないが、ゴジラというよりアニメかロボット映画を見ているような感覚。でも、1954年の初代ゴジラのホネを海から拾ってきて、それを生物学的に利用して、AIを搭載しメカゴジラを作るという設定はなかなか面白い。釈由美子さんのハードな演技もgood。後半になるにつれてつまらなく、謎になってくるのは残念だが。

 

 

 

 

 

ヒゲを生やすということについて

8月11日から、ワタシはヒゲを生やしている。

 

いや、

ヒゲ自体は、

オギャーと生まれたときからモサモサと生えていたが、

 

意図的にヒゲを伸ばすようになったのは初めての試みである。

 

別にワイルドになりたいとか、

 

エグザイルに入りたいとか、

 

ダンディになりたいとか、

 

ダンディ坂野になりたいとか、

 

織田信長になりたいとか、

 

そういう理由ではない。

 

先月、友人とサウナに入ってるときに、

 

スピルバーグはヒゲを伸ばし始めてから、全てがうまくいくようになり、成功した」と聞き、

 

そうか、

 

ワタシが成功者になるために足りなかったもの、

 

それはヒゲだったのか、と自覚したのだ。

 

ヒゲを伸ばし始めたワタシは、確実に今後うまくいくに違いない。

 

今日も、池袋の西口あたりで1億円が入った巨大な財布を拾うのではないかと思うと

 

ああ

 

人生が変わってしまうのではないかと

 

こわくてブルブル震えておるのです。

 

ところが、ヒゲを伸ばしてみて、

ヒゲを伸ばすってのもなかなか大変なことなんだなぁと、

 

気付くことも多いのです。

 

ひとつは、

 

ヒゲにも「デザイン」があるのだということ。

 

ただ闇雲にボーボーとヒゲを伸ばしているだけでは、

 

パッと見、ヒゲなのか陰毛なのか区別がつかなくなります。

 

もし後者と判断される場合、

それの生えている顔は、もはや顔ではなく別のものになります。

 

だから、理想のデザインになるよう、手入れしてやらなきゃいけません。

 

ところが、その理想のデザイン、つまりヒゲの形を追い求めるにも、また難しい問題があります。

 

それは、「ヒゲの生えている場所、生えていない場所」にかんする問題です。

 

ワタシに関していえば、「ヒゲの濃さ」が左右非対称、すなわちアシンメントリー、アシメなのです。

 

具体的な箇所をいえば、

 

口とアゴの間の部分、右側は「ヒゲ」ですが、

左側が「ハゲ」なのです。

 

左側にはヒゲが生えないわけですから、

 

ヒゲを伸ばしていくと、

右側ばかりが濃くなって、左側はつるつるのお肌になります。

 

これはたいへんぎこちない。

 

ですから、左側に合わせて右側も剃ることになります。

 

結果、右側は青くなり、左側はあかちゃん肌になるという

 

まさに「剃っても剃らなくても困る」四面楚歌なわけです。

 

他にも問題は山積み。

 

久々に会った友人に「ヒゲ伸びたね〜」とか「何でヒゲ伸ばしてるの?」とか聞かれるわけです。

 

ワタシは素直に、

 

スピルバーグ」の話し、

友人たちは「そうなんだー」とか頷いてくれるのですが、

 

 

友人たちがその理由を信じてくれていないことは、顔を見ればわかります。

 

きっと友人たちは心の底で、

「ゆうまはエグザイルに入ったんだ」と思っているに違いありません。

 

さらに、最近、僕の主催のMCバトルの練習会には、「ヒゲラッパー」が増えてきています。

 

代表の僕に加え、

副代表の森川くん、

常連のリョウタロウくん、さいどばんくん、

などなど

 

みんなヒゲです。

なんかこの練習会は、ヒゲダンスを踊るヒゲサークルなんじゃないか、

 

と最近噂されてるそうです。

 

あと他にも問題は山積みです。

 

果たして、「ヒゲ」はワキ毛やムナ毛と同じように「毛なのだろうか?」もいう問題。

 

ヒゲは、「ヒ毛」ではなく、髭なのです。

より正確にいえば、ヒゲにも、髭と鬚と髯があるわけで

 

定義上、ヒゲは毛ではないようにも思われます。

そうだとするとヒゲは「毛に似てるんだけど、毛ではないもの」になります。

 

じゃあ、一体何なのでしょうか。

謎は深まるばかりです。

 

まあ、でも、

 

もうすぐ一億円入った巨大な財布をゲットするので、

 

そうしたら

 

その謎も解けるかと思いましょ

 

あーヒゲの話飽きたんで、ここまでにします

フリースタイルダンジョンに出るには?

どうしたらいいのだ。


わからん。


どうやったらフリースタイルダンジョンに出られるのだ?

 


とりあえず、MCバトルでの優勝経験は必須だろうな...今年の始めにそう思ったので、ひたすら練習しまくって、一応、二つの大会で優勝した。

 

 

 


ところが、

 

 


いまだ、テレビ朝日からはオファーの連絡は来ていない。



(やはり、戦極、UMB、罵倒のような大きな大会で優勝しなきゃだめか...)

 

 


いや、
「まだ」連絡がないだけで

 


もしかするとテレビ朝日の人が
「これから」連絡しようと思ってるのかもしれない。


そうだ、
きっと、
今まさに


今まさに


テレビ朝日の人が受話器をとり、


私の電話番号080-3691-0×××
をダイヤルしているところだ


まもなくかかってくる


まもなくかかってくる頃だぞ...

 

 

 

 


あれ


あれ

 

 


おかしいな。

 

 


かかってこないぞ。

 


そうか

 


わかった!

 


テレビ朝日の人は私に電話をかけようとしてるけれども、


私の電話番号を知らないだけだ

 


テレビ朝日の人の気持ちはおそらく


「ゆうま様にフリースタイルダンジョンに出て欲しいのだが、電話番号を知らない、どうしよう」という感じだろう。

 


きっとそうだ
そうにちがいない

 


いや


果たしてそうだろうか?

 


テレビ朝日の人は、単に電話番号を知らないという理由だけで、私にオファーの連絡をすることをあきらめるだろうか?

 


本気でオファーしたいならきっと

 


別の手段で連絡してくるはずだ。


例えばTwitter


Twitterで、私にリプライを送れば、
簡単に連絡がとれるはずだ。

 


もしかすると、
すでに私のTwitterアカウントに、
既にテレビ朝日の方から、オファー連絡のリプライが来ているかもしれない。

 


確認してみよう。

 


確認してみる。

 


やはり...

 


きていない!!

 


もしかして、


私にチャンスはないということか?

 

 

 


いや

 


よく考えてみよう。

 


テレビ朝日の方も大人だ。


しかも、オファー連絡としては、プロ中のプロ。


まさか


そんなテレビ朝日のプロの方が

 


私にワザワザTwitterへのリプライでオファーを飛ばしてくるような


そんな中学生みたいな失礼なオファーの仕方をしてくるだろうか?(いや、そんな失礼なオファーの仕方はしないだろう)

 


ということは、Twitterのような手段ではなく


きちんとした方法で私にオファー連絡をしてくるはずだ。


そうだとすると...

 

 


そうか。

 


わかった

 


手紙だ!

 


結婚式の招待状のように、


手紙でオファー連絡をしてくるにちがいない。

 


きっと今頃郵便ポストには


私へのフリースタイルダンジョンへのオファーをお願いする手紙が


入っているはずだ!


郵便ポストを見てみよう

 


見てみた

 


やはり

 


あった


のは、

 


ドミノピザの広告のみだ。


おかしいぞ。


そうか


わかった


今まさに


郵便局の方が

 


私の家に


フリースタイルダンジョンへのオファーが書かれた手紙を運んでるところだろう。

 


郵便屋さん

 


ヘイ、Mr.ポストマン!!!!


早く


早く


お手紙ちょうだいな!!?

 


うむ

 


あれ。

 


そうだ、


私は大きな間違いをしておったようだ。

 


そういえば、私、今年の4月に引っ越したのだよ。

 


だけどいまだに
「住所変更」してなかった!!

 


ということは、

 


ということは、


だ!!!

 


以前まで私が住んでいた場所、
つまり今は別の人が住んでいる場所に、


フリースタイルダンジョンのオファーの手紙が届いてしまっている可能性がある

 


しかも


下手をすると、


とっくのとうに手紙が届いており

 


テレビ朝日の人からすれば、


「ゆうまから返事がない」状態


かもしれない。

 


いや、

 


最悪のパターンを想定すると

 


私の以前の住所に、現在住んでいる人が


私の代わりに返事をしてしまい


既にフリースタイルダンジョンに出演してしまった可能性さえある。

 


そうだとすると

 


そうだとすると

 


もしかして先週

 


いや先々週?

 


出てたアイツ!

 


私の代わりに

 


出やがったな!

 


ふぉー

 

 


うう

 


うあ

 

 

 


 

 


 


 

 

 

すいませんでした
スキル磨いてオファーお待ち申し上げてますm(__)m

女子RAP練習会G.I.R.L × ゆうまーるBP【映像公開&レポート】

先日行われた、女子RAP練習会G.I.R.Lと、MCバトル練習会ゆうまーるBPのコラボ会!

 

映像がupされました!

映像はこちら

YouTube

 

今回の参加メンバーはこちら

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MUKI(主催者)

萌黄(ゲスト)

ぽじぽじ(DJ)

無能

hontuma

MANOY

七々那ナナ

ワッショイサンバ

みなみ

 

そして、なんと今回、中京テレビの撮影も入り、某大物芸人K氏が参加!

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マイクを握り、MCバトルをしてくれました!

 

この日の優勝者は、

萌黄!

 

女子ラッパーが司会進行をし、

女子のみでMCバトルを行う...

 

あまりに濃い練習会でした。

 

そんな練習会の様子、映像はこちら

YouTube